沖縄・那覇で配偶者ビザを申請する方へ。偽装結婚を疑われないために、審査で見られるポイントと、結婚の信ぴょう性を示す準備を、元入管職員の行政書士が解説します。初回相談無料。
ホームブログ / 記事
ブログ 2026.07.10

偽装結婚を疑われないために|配偶者ビザ審査で見られる点を元入管職員が解説

知花 樹覧(元入管職員・行政書士)


本当の結婚でも「疑われる」ことがある

配偶者ビザ(日本人の配偶者等)の審査では、在留資格を得るためだけの「偽装結婚」でないかが慎重に確認されます。もちろん、本当に愛し合って結婚した二人でも、示し方が不十分だと信ぴょう性を疑われてしまうことがあります。沖縄・那覇で申請される方に向けて、元入管職員の行政書士が、審査で見られるポイントと、疑いを避けるための準備を解説します。


なぜ入管は結婚の信ぴょう性を確認するのか

配偶者ビザは就労制限がなく、日本で自由に働けるため、これを不正に得ようとする偽装結婚が後を絶ちません。そのため入管は、提出書類や交際の経緯から、結婚が実態を伴う本物かどうかを丁寧に審査します。これは、まじめに結婚した人を疑っているのではなく、制度を守るための確認と考えてください。


審査で見られる主なポイント


1. 交際から結婚までの経緯

どこで出会い、どのように交際し、結婚に至ったか。この経緯が自然で、具体的に説明できることが大切です。出会いから結婚までの期間が極端に短いと、より丁寧な説明が求められます。


2. 二人のコミュニケーション

共通の言語で意思疎通ができているかも見られます。会話が成り立たない状況だと、実態を疑われることがあります。翻訳アプリを使っていても、日常的にやり取りしている実態が示せれば問題ありません。


3. 同居の実態

夫婦が一緒に生活している実態があるかも重要です。住民票や、二人で写る日常の写真などが、その裏付けになります。


4. 結婚を知る周囲の存在

家族や友人に結婚が知られ、祝福されているかも、結婚が自然であることの一つの材料になります。結婚式や両家の顔合わせの写真なども有効です。


疑いを避けるための準備

  • 交際から結婚までの経緯を、時系列で具体的に書いた説明書を用意する
  • 出会いの場面から現在まで、二人で写る写真を時期がわかる形で整理する
  • メッセージのやり取りなど、日常的な交流がわかる資料を残しておく
  • 結婚式・顔合わせ・旅行など、二人の歩みがわかる記録をまとめる
  • 質問書は、夫婦それぞれの記憶が食い違わないよう確認して記入する

大切なのは「本物の結婚である事実」を、第三者である審査官にも伝わる形で示すことです。


沖縄・那覇で不安な方はご相談を

「交際期間が短い」「言葉の壁がある」「年齢差がある」——こうした事情があると、審査を不安に感じるかもしれません。ですが、それぞれの事情を丁寧に説明し、二人の関係を裏付ける資料を整えれば、許可は十分に可能です。当事務所は、元入管職員の申請取次行政書士として、審査で見られる点を踏まえた書類作りをサポートします。那覇支局への申請取次にも対応しています。初回相談は無料です。


よくある質問


Q. 交際期間が短いと不許可になりますか?

必ずしも不許可になるわけではありません。交際から結婚までの経緯を、具体的で自然な形で説明できれば問題ありません。丁寧な資料の準備が鍵になります。


Q. 言葉が通じにくいのですが大丈夫ですか?

共通言語での意思疎通が課題になることはありますが、日常的にやり取りしている実態を示せれば許可は可能です。状況に応じた説明を用意しましょう。


Q. どんな写真を用意すればいいですか?

出会いから現在まで、時期がわかる形で、二人で写っている写真が有効です。結婚式や旅行、家族との写真なども関係を裏付けます。


知花 樹覧(ちばな じゅらん)
行政書士(申請取次)/ 元入管職員

沖縄県読谷村出身。名古屋出入国在留管理局での勤務経験を持つ、元入管職員の行政書士。沖縄・那覇を拠点に、在留資格・ビザ申請、永住・帰化、相続、建設業許可までサポートしています。

ビザ・在留資格のこと、まずは無料相談から

沖縄・那覇の元入管職員が、あなたの状況をお聞きします。

📞 無料相談 090-9508-0425
CONTACT US
CONTACT US